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適正 

ここ数年、特に転職を経た今、強く思う一つ。
自分自身で思う「自分に合っている仕事」と、周囲から見たそれってのは違うもんなんだなあ、と。

教育とか育成ってのはムリだなあ、なんて思っているのだが、特にここ数年は回されることが多い。
もちろんそれに伴って、採用に関わるコトが増えた。

ただ、採用は合っているような気もしている。
直感で危険を察知できるというか、ウチで断って同業他社へ入った人が地雷だった、ってのは何回もあったし。


3月から少し手伝っているシゴトがある。
新年会で頼まれた例の件。

4月からの業務スタートに向けて、2名の採用を命ぜられている。
広告費も最低限なので、フリーペーパーに載せるくらいしかできず、TELをもらっておかしくなければとりあえず会ってみるという形をとった。

でもやっぱりTELだけじゃなかなか判らんもんで、会ったらタイヘンな人だった、ってのもそれなりにある。
先日面接に来た人は子連れだった。
しかも一人は乳飲み子。

業務自体は夕方スタートで、22時くらいまでになるんだが、その時間までコドモどうするの、と聞いたら、「なんとかします」。
いや、なんとかならなかったらどうするの、と聞いても「なんとかしますし、どうしようもなければここに連れてきます」とか。

職場に連れてくるってのが許されるシゴトなのかどうか、まず確認しないものかね。
とりあえず許すつもりはないんだが。

この時点で採用する気ゼロだったのだが、そこは喜怒哀楽がオモテに出にくい小生、相手はいい感触だと思ったのか、めっちゃ笑顔で帰っていった。
後日お断りの電話を入れると、もう荒れる荒れる。( ̄∇ ̄;

最終的には泣きまで入ったけれど、ムリなもんはムリ。
イチからはじめる新規事業で、そこまでつき合ってられんわ。



公害 

未明に救急車の音がけたたましく鳴った。
止まったのは隣のマンション。

急病人が出て大変だったのかな、と考えていた。
今朝になって同じマンションの人に聞いたら、2Fに住む酔っぱらいが吹き抜けから転落したらしい。
命に別条はない、とのコトだが。


そう判ったらハナシは別。
急病人に対する同情じみたものを持っていたのだが、酔っぱらいに対する憎悪しかなくなった。

だから酔っぱらいってキライなんだよ。

以前から書いているが、タバコ吸いに比べて、酒飲みは甘やかされている気がしてならない。
酒がキライな人間にとっては、酔っぱらいの息の臭さも公害レベルなんだけど。


せっかくお嬢と愛し合っていたのに、救急車の音で萎えてしまったこっちの身にもなってみろ。



行列 

好きで食べに行っていた店が行列のできる店になっていた。
4ヶ月ぶりくらいに行ったらそんな状況になっていたので、ちょっとビックリ。

明らかに3時間くらい待つだろうと思われたので、列には並ばず。
列を整理している店員さんには謝られ、別の店へ行った。

自分の好きな店が有名店になっていくのはうれしい反面、ちょっと複雑な部分もある。
小さいライブハウスから見ていたバンドが、メジャーデビューを果たして武道館でやるようになるのと同じ感覚。

どうやら某芸能人が何らかの媒体で紹介して、それで有名になったらしい。
ちくしょー、渡部、余計なコトするな。


ところでこの、行列になってまで食べるという点に、違和感を覚える。
そもそもお腹が減っているから食べたいのであって、お腹が減っている時点でさらに時間をかけて待ってまで食べたいとは思わないからだ。

ラーメン屋とかファストフードならハナシは別。
出てくるまでに時間はかからないし、食べるのにもそんなに時間はかからないから。

でも、出てくるのにそこそこ時間もかかって、ゆっくり食べたいものってあるじゃない。
それなのに行列ができてしまって、何時間も客を待たせるってのは、店のシステムとして欠陥を抱えているコトになるんじゃなかろうか。
店のキャパを超えちゃってるワケだし。

予約制にするとかさ。
順番が来たらケータイで呼ぶとかさ。
いろいろ手はあると思うんだけど。

店としては、並ぶほど客が入ってありがたいと思っているんだろうけどね。
それだけの客をさばくのに、クオリティを保てているのかってのも心配だしなあ。

しばらく時間が経てば、また並ばずに入れるようになるんだろうか。

しかしワタベめ、余計なコトしてくれやがって…。



感想 

お嬢と出かけているのを、仕事がらみの誰かに目撃されるときがある。

休日はシゴトのコトなんて忘れていたいので、声をかけずにいてくれるのはありがたい。
でも、週が明けて会ったときに、なぜか一言感想を述べられるコトが多い。

まあ褒めてくれるのが多いので、社交辞令だろうとして受け取っているんだけれど。

「カワイイ奥さんですねー」
―でしょー、カワイイんだよー

「若い奥さんですねー」
―そうなんだよー、10歳以上離れてるからねー

「スゲエ肩幅っすね」
―あれを嫌がってるのがかわいくってねー


最後のは褒められてないのか。( ̄∇ ̄;

まあ、お嬢は中学生のときのあだ名が「ハンガー」だったらしいので、そう言われてしまうのもしかたないレベルなのかも。
本人にとってもコンプレックスらしいけれど、小生にとっては好きな部分なので。


先日、新たなパターンの感想を言われた。
電車に乗っているときに見られたらしい。

「奥さん、おデブちゃんなのねー」

名誉のためにも言っておくが、お嬢は決して肥っていない。
痩せているワケではないけれど、決して「おデブ」と言われるレベルでもない。
女性目線で見たら違うものなのかもしれないけれど。

言われて一瞬、意味がわからなかったが、おそらく0.3秒後くらいにはキレていた。
小生はショートテンパーなのだが、表情には出にくい。(らしい)

だから、努めて、冷静にキレた。
ただし、言ってきたオバハンのハナシには続きがあった。

「ウチの娘はキレイでね、痩せててね…」

そう、このオバハンは、自分と自分の家族大好き。
人のあら捜しをしては、それと比較して自分たちがいかに優れているかを言いたいだけなのだ。


―あー、でも、母親がこんな人、ってのは大きなハンデですねー

オバハンの自慢話を遮って言ってみた。
ニコニコ笑顔でしゃべっていたオバハンは、意味を理解したのか、下を見て震えていた。

「わなわな」という擬態語の存在意義を理解できるほどの震え方だった。




呼称 

なんかね、女性たちから非難轟々の気もするんだけど。


前職でよく絡んでいた女のコがいる。
シゴト的に必要なつながりだったので絡んではいたが、人間的には苦手なタイプだった。

ルックスは高め、がんばっておカネ稼いで高級ブランド品を持ち、流行の中に必ず入っていく女のコ。
その上、オッサンたちにも愛想いいから、シゴト関係の男性陣からはチヤホヤされていた。

そんな彼女から連絡が入り、食事をするコトになった。


要するに、最近チヤホヤされないのが気になっているらしい。
愛想いいけど、シゴトが取り立ててできるワケでもなかったしね。
まあできないワケでもなかったけど、本人もそれを自覚していたからか、愛想よくしていた部分もあったんだと思う。

「やっぱりトシなんですかね…」
「若いコには勝てないってコトかぁ」

なんて言っている彼女。
常々「オンナは30から」と言い続けている小生に救いを求めたのかもしれない。

小生が「オンナは30から」と思っているのは、若い女のコにはない「オトナ」の部分が出てくるからなのであって。
ところが彼女には「オトナ」の部分が感じられない。

若い女のコたちに、同じ土俵で勝負を挑もうとしているようにしか思えず。
ハッキリ言ってしまえば、潔くないように見えるのだ。

そんな「潔くない」のが見えてしまうのは、やたらと彼女が「女子力」というコトバを使うからだというコトに気づいた。


いや、日本語として間違っていないのは判るよ。
「女子」を辞書で引けば、「ご婦人」の意味もあるからさ。

でもやっぱり、どんな年代であっても「女子」を名乗るようになったのは、ここ数年のコトだと思う。
オッサンにとって「女子」っていうのは「女性のコドモ」という意味がポピュラーなんであって、ある程度歳を重ねた女性は「女子」の範疇じゃないんだよなあ。

だから失礼ながら、「女子」にこだわっている間は、どうしてもオトナの女性として見るコトができない。


「女子」という呼称に対する違和感。
これは女性と男との間で異なるものなのか、それとも一部の女性たちだけが流行に乗っているものなのか。

そんなコトを考えつつ、彼女に言うコトでもないので、はいはいがんばってね~というカンジで会食は終わった。



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